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雨が降らない夏、少ない水をどう使う?|自然栽培の水やり実践記録2026

畑仕事

今年の夏は、梅雨明けからほとんど雨が降っていません。

畑はどんどん乾いていきます。

正直、水やりはあまり好きではありません。

真夏に何度も水を運ぶのは大変ですし、畑全部に水をやろうと思ったら、とてもじゃないけれど追いつきません。

前回の記事では、自然栽培での水やりについて「水やりの必要性は、畑と野菜が決める」という考え方を書きました。

畑の乾き具合や野菜の状態、そして「収穫を増やしたいのか、最低限育てたいのか」といった目的によって、水やりの必要性は変わります。

今回は、その考え方をもとに、雨がほとんど降らなかった2026年の夏、実際にどのように水を使ったのかを記録してみます。

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水やりに優先順位をつける

今年は、すべての野菜を同じように水やりするのはやめました。

収穫を続けたい野菜、今水が切れると収穫に大きく影響しそうな野菜、種を残したい野菜など。

それぞれに優先順位を付けました。

収穫を続けたい野菜を最優先

今年の夏、販売もしているメイン野菜のきゅうり。

収獲を続けたいきゅうりの畝は、最優先で水やりをしました。

最優先の畝には、最適な水やりを意識しました。

収穫に影響がありそうな野菜

今年はささげをたくさんまいたにも関わらず、なかなか収穫量が増えませんでした。

花が咲いても水が足りなくて落ちてしまうのです。

そこで、これから実をたくさんつけそうな株にはバケツで直接水をあげました。

種取り用の野菜

自家採種をしているので、種取り用の野菜の株は枯らさないように気をかけました。

枯れそうな野菜

枯れそうな野菜にもできる限り水をやるようにしました。それでも枯れてしまうものはありますが、無理のない範囲で。

枯れさえしなければ雨が降ったら一気に成長することを何度も経験してきたので、それを信じてなんとか雨が降るまで持たせたい。

少ない水を無駄なく届ける

少ない水を無駄なく届けるためにしたことです。

点滴潅水の導入

今年は、200Lと300Lのタンクを2つ設置して、点滴潅水をしました。

点滴潅水はじっくりと深く土の中に浸透するため、限られた水を効率よく水やりできると考えてのことです。

畝ごとの優先順位の水やり

畝ごとに優先順位をつけて水やりをしています。同じきゅうりの畝でも、さらに畝ごとに優先順位を決めました。

バケツでピンポイント

必要だと感じた株には、ピンポイントでバケツで水やりするようにしました。

土を乾かしにくくする

畑全体は、土を乾かしにくくするためにも草マルチをしています。

さらに優先順位の高い畝には、冬の間にたくさん拾っておいた落ち葉を厚めに敷いています。

遮光ネットも利用して、日差しを抑えるようにもしています。

水やりする時間帯を考える

真夏の水やりは、夕方にすることにしました。

朝でもいいのですが、日中蒸発してしまうことを考え、また点滴潅水だと時間も掛かってしまうので、少し涼しくなってくる夕方にするようにしました。

まとめ

以上、今年少ない水を無駄なく効果的に水やりするために考えた工夫です。

この夏の水やりが本当に効果的だったのかどうか、収穫量や野菜の状態を振り返りながら、また追記したいと思います。

それにより、この方法は来年は変えることがあるかもしれません。

水やりに関しては、長いテーマになりそうです。

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