四葉きゅうりが苦くなってしまいました
昨年も苦くなったので改善したつもりでしたが、やっぱり苦くなってしまいました。
原因を自分なりに考察し、来年以降どう育てるかも考えてみました。
昨年の経験と今年の対策

昨年は、メインで育てていた固定種「節成きゅうり」がすごく苦くなっていました。
四葉きゅうりも少し苦くなりました。
メインのきゅうりが苦くなると困るので、今年は苦くなりにくいという品種に変更していました。
また、乾燥のストレスを与えないように、水やりについては改善させたつもりです。
経験から原因の考察
私の経験では、水不足や病気などのストレスが重なると苦くなるように感じています。
葉はきれいで、実も立派。見た目にはまったく問題がありませんでしたが、昨年育てた品種は苦くなってしまいました。
日中、水不足で葉がぐったりとしていたことが原因かなと思っています。
朝になって葉がしっかりしていれば水は足りているという私の認識だったのですが、苦いきゅうりが出てきたことで、ストレスを感じていたのだなと思いました。
今年は日中も葉がしっかりするほど水やりをしていたのですが、それでも四葉きゅうりは苦くなってしまいました。
梅雨の間に病気になって弱った株がいくつかあり、その株のきゅうりが苦いのかなと感じています。
元気な株のきゅうりは苦くないものも確認できたのですが、すべての株を確認したわけではないので確実なことはわかりません。
品種の違いは大きい

美味しい昔ながらの固定種きゅうりは苦くなりやすいようです。
今年は、苦くなりにくいというきゅうりの品種をメインで育てています。
野口種苗さんで購入した、固定種の「耐病節成きゅうり」です。
この品種は、現在まったく苦くなっていません。
少し実は小ぶりですが、味も美味しいので良さそうです。
実は、昨年メインで育てて苦くなった固定種「節成きゅうり」も2株だけ育てていました。
美味しいので自家用で食べたいと思ったからです。
しかし今年は真っ先に病気になり、早々に苦くなってしまっていたので、かわいそうですが初期のころに抜いてしまいました。
同じ環境、ストレス下においても、品種の違いは大きいことがわかりました。
最近のF1品種は苦くなることが少ないとも聞きます。
ただ、きゅうり独特の濃さ・青臭さは固定種の方が勝るので美味しく感じてしまいます。
この美味しいきゅうりほど、苦くなりやすいように感じます。
種とり用を残して、販売終了。来年は…
安全のために、四葉きゅうりの販売は終了します。
種とり用を残して、他はとりあえず今年のお役目は終了ということにします。
来年はさらに水やりの改善と、元気に育つように栽培技術を改善させたいです。
後作はどうする?

今のところ、後作は11月にスナップエンドウを植えようと思っています。
それまでは、きゅうりと混植してたネギを残して、空いている部分は草か緑肥を生やしてお休みさせようと思います。草はすでに生えていますが…
まとめ
四葉きゅうりが苦くなってしまったのはとても残念です。
でもメインのきゅうりは順調に育っているので、今までの経験は役にはたっているのかなとも思えます。
苦いきゅうりは販売できませんでしたが、この経験も来年もっと美味しいきゅうりを育てるための大切な一歩だと思っています。


