今年も後半、急にスナップエンドウが硬くなってしまいました。
最初のころは柔らかいのに後半になると硬くなる。
こんなことはありませんか?
原因と対策を考えてみました。
異変
一昨年の今くらいにも同じ現象になり、警戒していました。
見た目や生でかじってもわからないのですが、加熱するとさやの部分が筋張った感じがして硬いのです。
今回はまだ食べれる程度の硬さですが、一昨年は嚙み切れないくらいに硬くなったんですよねー
全体的にも硬くなってる気もしますが、特に豆の周りの膜が筋張って硬くなります。

豆の部分は甘くて美味しいのですが、販売は終了です。
原因を考えてみた

仮説①自家採種で品質が落ちた?
スナップエンドウは自家採種しています。
最初これらを疑いました。
スナップエンドウは、さやの硬いグリーンピースをさやごと食べられるように柔らかく改良された品種です。
そこで、自家採種により品質が落ちたことを疑ったのですが…
→今回に関しては違うようです。
理由はこちらです。
一昨年のこともあったし、自家採種の種に不安に思い、今回まったく同じ品種の購入した種もまいていましたが同じ症状がでました。
さらに前半は硬くないのだから、交雑したわけではなさそうです。
仮説②高温・乾燥の影響?
スナップエンドウは本来、春の涼しい気候が向いている野菜です。
今年は採り始めのころは雨が多かったからか、みずみずしい実が収穫できていました。
ところが今は雨が降らなくなり、夏かと思うほどの厳しい日差しが毎日照り付けています。
これは、スナップエンドウにとって厳しい気候なのではと思っていました。
もしかしたら硬くなるかなと思って警戒していたところだったので、高温と乾燥の影響が疑わしいと思います。
仮説③株の老化?
今年は最初に実を取り遅れてしまい株を疲れさせてしまった気がしていて反省しています。
疲れた株の後半に現れた現象でもあるので、株の老化も関係しているかもしれません。
結論と対策
私の畑のスナップエンドウが硬くなった原因としては、「高温・乾燥+株の後半疲れ」が関係していそうだという結論になりました。
対策として、「水やり+こまめに収穫すること」で効果があるかもしれませんが不安が残ります。
来年は、前半はスナップエンドウとして収穫し、後半は豆を完熟させてグリンピースとして楽しむ作戦にしようと思います。
スナップエンドウのグリーンピースは、とても甘くて美味しいです。
普通のグリーンピースは苦手ですが、スナップエンドウのグリーンピースは豆ごはんにすると食べ過ぎてしまうくらいです。
ただスナップエンドウは人気があり売れるのですが、グリーンピースはどうかなー。また来年の課題です。

