白菜の菜の花収獲中です!
菜の花(アブラナ科のとう立ち菜)の中で白菜の菜の花が一番美味しいと思っているのですが、一般的にはあまり食べる機会はないのかもしれません。
白菜を育てる人は多いのに、菜の花を食べる人が少ないのは不思議です。
私は直売コーナーで販売もしているのですが、販売している人は違う地域で一人見ただけです。
そこで今回は、私がやっている白菜の菜の花の収穫について書いてみようと思います。
美味しいのでぜひ食べてみて欲しいです。
白菜の菜の花の収穫時期と事前準備
私が住んでいる地域(瀬戸内海沿岸部)ですと、2月~3月に収穫時期を迎えます。
気候にもよりますが、早いものだと1月に咲くものもあり、徐々に暖かくなると増えてきます。
今年は2月が暖かかったので、2月上旬に収穫が始まりました。
寒い年は3月に本格的に収穫できるようになった年もありました。
事前準備
白菜がとう立ちしてきたなと思ったら、巻いている白菜は上に切り込みを入れて巻いているのをほぐすときれいな菜の花が収穫できます。
菜の花の摘み方
菜の花はつぼみが膨らんで花が咲く直前に収穫しています。
開花したものも個人的に食べる分としては問題ないですが、花が多いと苦みがあります。
収穫は素手でしています。
菜の花の茎の状態を確認するためです。だんだん硬くなったり水分が抜けてスカスカになったりしてくるので、素手で折れるものを収穫するようにしています。
ポキッとか、バキッと手でも折れる瑞々しいものが美味しいです。
1回目の収穫
菜の花の中心を折ります。
なるべく下の方を折った方が2回目の収穫が太い茎が収穫できます。でも10㎝くらいの長さかな。
1回目はかなり茎が太いです。なのに甘くてやわらかくて瑞々しくて、1回目は一番おいしいと思います。
今残っているのが小さい株のしかなかったのですが…

ポキッと前後や左右に折ります。
中指を支点にしたり、大きいのは握って折るときも。

10㎝くらいです。

2回目以降の収穫

2回目は脇芽が出てくるのでそれを収穫します。
数は増えるけど、だんだん細くなっていくし硬くなってきてしまいます。
品種でも違う
白菜の品種によっても、菜の花の味や硬さが違いました。
毎年育てている早生の野崎二号はすごくやわらかい華奢な菜の花です。
今年初めて育てた晩生の京都三号は堅めのしっかりした菜の花です。
茹でると柔らかいし、どちらも美味しいですが。
おすすめの食べ方
個人的に好きな食べ方です。
茹でて食べるのが簡単だし一番多いです。
お隣さんに教えてもらったおひたしも美味しかったです。
ちなみに菜の花のゆで汁は出汁がでてるので、ゆで汁を使っておひたしにしたら美味しかったです!
違う菜の花はゆで汁が苦くなったこともありますが、白菜は美味しかった。物に寄るかもしれません。
これからの菜の花

だんだん固くなってくるので、そろそろ販売用は終盤です。個人的にはまだ楽しみますが。
晩生は種もとる予定で分けてあります。
種取り用の菜の花は満開の状態です。
今年の3月は寒いですが、視覚&味覚では春を楽しんでいます。


